セラミック
セラミック｜デンタルオフィス仲町台｜仲町台駅からすぐの歯医者・歯科
歯の色・形や歯並びなどの“口元の美しさ”は、第一印象を左右します。特に口を開けたときに目立つ前歯や、笑ったときに見える部分の歯が綺麗かどうかは、重要と言えます。デンタルオフィス仲町台では、天然の歯に近い仕上がりを再現する詰め物や被せ物について、患者様の様々なご要望にお応えするあらゆる素材をご用意しています。
セラミック治療とは？
皆様は、どれが本当の歯か、わかりますか？
実は（画像に合わせて回答をここに入れる）です！
デンタルオフィス仲町台では、天然の歯に限りなく近い仕上がりで、自然な色合いを再現できる「セラミック」の素材を使った治療を行っています。銀歯などの保険治療の詰め物や被せ物よりも、審美性が高いことが特長です。
歯を削って白い素材をはり付ける「ラミネートべニア」や、歯に白い被せ物をする「オールセラミッククラウン」などのセラミック治療は、海外では一般的です。最近では、日本でも若い女性はもちろん、中高年や高齢の方、男性にもセラミック治療のニーズが高まっています。
セラミック治療を行うメリット
- 見た目が綺麗になる
- 虫歯になりにくくなる
- 歯の色や形も思いのままにできる
- 天然の歯と色味を合わせられるため、自然な仕上がりになる
- 治療をすればすぐに見た目の変化が期待できる
- 歯や歯茎が黒く変色しない
- 詰め物や被せ物そのものに変色が起こらない
こんなお悩みやご要望はありませんか？
- 歯を白くしたい
- 歯並びを綺麗にしたい
- 詰め物や被せ物が変色してきた
- 前歯のすき間や形が気になる
- 笑ったときに銀歯が気になる
- 歯茎の変色や形が気になる
- 保険の被せ物よりもっと自然な歯にしたい
一つでも当てはまることがあれば、セラミック治療をおすすめします。デンタルオフィス仲町台にご相談ください！
当院のセラミック治療の特長
特長①
審美歯科に特化した歯科技工士「セラミスト」と提携
「セラミスト」とは、審美歯科に特化した詰め物や被せ物を作製する歯科技工士のことです。“歯の陶芸家”とも呼ばれています。当院では、歯科技工士の中でも数パーセントしかいないとされる高い技術力を持つスペシャリストである「セラミスト」と提携をしています。
特長②
患者様のご希望に合った仕上がりを実現します
一口に「セラミック治療」と言っても、たくさんの種類があります。当院では歯や歯茎の形とのバランスを考えて、ベストな詰め物・被せ物をじっくりと相談しながら作っていきます。歯科技工士との入念な相談で、患者様の希望に合った歯を実現します。
特長③
リスクを丁寧に説明し、ご納得の上で治療を進めます
治療のために、健康な歯を多少削らなければいけない場合もあるため、リスクがないか心配される患者様も少なくありません。当院では治療のメリットだけでなくデメリットについても説明し、納得していただいたうえで治療を進めるよう徹底しています。
詰め物・被せ物
虫歯治療では、進行度によって歯を削る範囲が決まり、その穴の大きさによって処置の選択肢が変わります。小さな穴を補うなら「コンポジットレジン（詰め物）」や「インレー（小さな銀歯）」、大きな穴を補う場合は「クラウン（被せ物）」を選択することになります。
また、治療にかかるコストが抑えられる「保険診療」の物や、天然の歯となじんで目立たない「自由診療」の詰め物や被せ物もあります。金属アレルギーが気になる方なら、メタルフリーでの治療などでリスクを回避することも大切です。
どの選択肢でも、それぞれにメリットとデメリットがあるものです。どの治療がより自分の状況に合うのか、希望に沿っているのか、一緒に考えていきましょう。わからないことがあれば何でもお聞きください。納得がいくまでとことん相談に応じさせていただきます。患者様お一人おひとりにベストマッチする選択をお手伝いできれば幸いです。
主な保険診療メニュー
メタルインレー
銀歯の詰め物
メリット
- 強度が強い
デメリット
- 銀歯なので目立つ
- 金属アレルギーを起こす可能性がある
- 歯茎が変色する可能性がある
コンポジットレジン
白いプラスチック素材（レジン）の詰め物
メリット
- 見た目が白く、銀歯などに比べると目立ちにくい
- 治療期間が短く済む
デメリット
- 強度がないため破折、摩耗する
- 経年劣化により変色が起こる
- 噛み合わせや面積によっては治療できない場合がある
硬質レジン前装冠
白いプラスチック素材（レジン）張り付けて作られた差し歯
メリット
- 裏側が金属のため強度がある
デメリット
- 保険適用の範囲が限られている（前歯部が適応）
- 時間が経つと変色しやすい
- 黒ずんでしまう可能性がある
- 色味が不自然になる場合がある
- 歯茎が黒くなってしまうことがある
CAD CAM冠
ソフトウェアのCADやCAMで製作するレジンの白い被せ物
メリット
- 金属アレルギーの心配がない
デメリット
- 保険適用で治療ができる歯が限られている
- 時間が経つと変色しやすい
- 強度が低い
フルメタルクラウン
銀歯の被せ物
メリット
- 安価で耐久性に優れている
デメリット
- 銀歯なので目立つ
- 金属アレルギーを起こす可能性がある
主な自由診療メニュー
ハイブリッドセラミック
レジンとセラミックを混ぜた素材
メリット
- セラミックに比べると価格が抑えられる
- 天然歯に近い透明感がある
デメリット
- 経年劣化で変色のリスクがある
- セラミックやジルコニアより割れやすい
- 咬合の負荷が強くかかるケースは割れる可能性もある
オールセラミックインレー オールセラミッククラウン
セラミックを100%使用した詰め物・被せ物
メリット
- 自然な色合いで自分の歯に近い印象になる
- 汚れが付きにくい
- 金属アレルギーの心配がない
- 経年劣化の心配もほとんどない
- 虫歯リスクが下がるとされる
デメリット
- 天然歯より硬いため、周りの歯を傷める可能性がある
- 衝撃や強い力で割れたり欠けたりする可能性がある
フルジルコニアインレー
フルジルコニアクラウン
セラミックの数倍の強度があるとされる「ジルコニア」で作られている詰め物・被せ物
メリット
- ブリッジ、インプラントなど幅広い症例に対応できる
- 歯ぎしりや噛む力が強い人にも適応できる
デメリット
- セラミックと比べるとやや透明度が低い（当院のセラミストが、患者様の歯にぴったり合った色を最大限に調整し、まるで自分の歯のように仕上げます）
ダイレクトボンディング
レジンとセラミックを組み合わせた「ハイブリッドセラミック」を歯の表面に塗り重ねて、天然歯のような自然な色や形を再現する治療法
メリット
- コンポジットレジンより、変色しづらく強度に優れている
- 治療期間が短くて済む
デメリット
- すり減りやすく耐久性があまり良くない
ジルコニアセラミッククラウン
「ジルコニア」の上にセラミックの層を重ねた被せ物（※前歯の治療に適している）
メリット
- きれいで天然歯のような自然な仕上がり
- 歯の形だけでなく歯列不正も改善できる
- 強度がある
- 前歯部や小臼歯などよく口元の見える部分に最適
デメリット
- 手作業でジルコニアとセラミックを重ねるため、オールセラミックやジルコニアに比べて費用がかかる
ラミネートべニア
薄いセラミックを前歯の表面にはりつける
治療法
メリット
- ホワイトニングよりも白くすることができる
- 歯の形も改善できる
デメリット
- 歯との境目から欠ける場合がある
- 噛み合わせによっては治療ができない場合がある
